炭水化物を抜く(糖質制限)ダイエットを調べてみる

炭水化物を抜く(糖質制限)ダイエットについて調べています。

家族が夜だけ炭水化物を抜くというのです。

ポーツをしていて太っている訳ではありませんが、ダイエットしたいそう。

早食いでお米が大好きなので華奢な方でもないです。

筋肉はありますがガッチリな体型よりモデルの様な引き締まった体型を目指したいのだそうです。

まだ成長する途中の10代で運動をやってる子が炭水化物の抜いて大丈夫なの?と心配になりましたが、なんとなくお腹が空いたから食べるという生活よりは、少しでも食事を見直して早食いなところなどを改善していけるのも良いかな?と思い、また同時に料理を作る側の「お腹すいたでしょ、唐揚げたくさん作るから食べな!」みたいなお腹に溜まって満足いくもの!をガンガン作るメニューの考え方も改められるかなと思い、良い機会だと勉強し始めました。

朝昼晩と3食炭水化物を抜く「ストイック型」、朝昼晩のうち2食炭水化物を抜く「スタンダード型」、そして我が家の様に朝昼晩の内に1食だけ炭水化物を抜く「イージー型」とタイプがあります。

成長期の子供が始めるので、痩せるというよりは現状維持で「イージー型」で頑張ります。

実は旦那が以前から夏はお米を食べられなくなるタイプの人で、夜はお酒は飲んでいますがそれがたまたま焼酎で、オカズをつまむ程度に食べ、ラーメンなどを食べなければ自然と糖質制限している人です。

体を動かしている仕事なので暑さと疲労で米は受け付けないらしいのですが、夏になると見事に痩せます。

だから糖質制限の効果は感じとしてなんとなくわかっているのですが、愛する我が子がやるとなると疲労や成長へのデメリット、そしてメリットをちゃんと把握しておきたいです。

それを言ったら旦那に「おいおい、俺はどうでも良いのか?」と怒られましたけど。

炭水化物を抜くと疲労感が残る、また、疲労しやすくなるというデメリットもあります。

実際、炭水化物(白い御飯)を抜いた次の日のスポーツやった後の疲れ方が大きい様に見えます。